会員、連携会員、協力学術研究団体 各位
平素より大変お世話になっております。
2026年10月30日、第3回役員会を開催するとともに、記者会見を行いました。今回の役員会では、委員会の委員や分科会の設置、公開シンポジウムの開催等について決定しました。
記者会見では、会長、副会長及び各部部長から挨拶をいたしました(加藤会長の挨拶は下記のとおり)。
役員会資料及び記者会見で配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。
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○第3回役員会(10月30日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/yakuin/siryo3.html
○第27期役員会記者会見資料(10月30日)
https://www.scj.go.jp/ja/press/index.html
○記者会見冒頭の加藤会長の発言
本日は日本学術会議の記者会見にお集まりいただきまして、ありがとうございます。改めて、日本学術会議第27期会長に就任した加藤和人です。本日が今期の執行部による最初の役員会後の記者会見となります。記者の皆様におかれましては、これまで日本学術会議の活動に御理解をいただきながら御参加いただいてきたものと承知しており、感謝申し上げます。
今期はまだ始まったばかりですが、学術会議が、より良く役割を発揮し、学術の発展やその成果を広く国民や社会に普及するという責務に応えていくためにも、取り組むべき多くの課題があります。
日本学術会議の法人化の機会をとらえ、分野横断的に「対話、熟議、協働」をしてまいりたいと考えています。また、「街に出る」の考えの下、政府、市民社会、産業界などの声を聴き、ともに課題を見出していきたいと考えています。
本日、古川大臣に御挨拶に伺いました。AIやゲノム等の先端技術におけるELSIの考え方が重要であるという認識を共有するとともに、引き続き政府と積極的にコミュニケーションを取ってまいりたい旨申し上げたところです。
国際活動については、全米科学アカデミー会長等との会談を実施したほか、お手元の資料にあるとおり、先週、北京で開催した国際学術会議(ISC)の中間会合に出席し、各国のアカデミー関係者と意見交換を実施してきました。
た、10月7日、硤合憲三先生のノーベル化学賞の受賞が決定したことについて、改めて、心よりお祝いを申し上げたいと思います。私もお祝いの会長談話を発表するとともに、10月9日に直接、先生にお祝いのお電話をさせていただきました。今回の決定は、基礎研究の価値を改めて伝えてくれたものであり、自由な発想から生まれる研究をどのように育み、その成果を社会と分かち合っていくか、考えていく必要があると思います。
引き続き、日本学術会議の活動に、これまで以上に御理解を賜れれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
日本学術会議事務局
