2020年度第2回会員研究会のお知らせ「被害者の声を尊重する社会へ――刑法性犯罪規定の改正に向けて」
「被害者の声を尊重する社会へ――刑法性犯罪規定の改正に向けて」 性暴力反対運動フラワーデモの開始から1年以上が経ち、被害者の経験を軽視する性差別的な司法への怒りの声は、いまや大きなうねりとなって全国に広がっている。 ただ、日本の刑法ないし司法の問題点について深く理解する機会は、フラワーデモの一般参加者だけでなく、運営に携わる人間にとっても案外多くないのが実情である。そこで、日本の刑法が抱えるジェンダー・バイアスについて改めて広く共有するための無料オンラインセミナーを開催し、全国のフラワーデモ参加者が繋がる機会にしようと考えた。法務省「性犯罪に関する刑事法検討会」にもヒアリング出席者として参加された刑法学者の島岡まなさんをお招きし、国際比較の観点から日本の刑法の問題点を振り返ることで、今後の刑法改正への展望を探っていきたい。 企画者 フラワーデモ神戸運営チーム(日本女性学会会員である近藤を運営メンバーに含む) 開催場所 オンライン(ZOOM使用) 開催日時 2021年1月10日(日) 13:30~16:00 研究会のプログラム(変更の可能性あり) 13:30~13:40 趣旨説明、フラワーデモ神戸の活動について 13:40~15:00 島岡先生講演 15:00~15:10 休憩(質問受付) 15:10~16:00 質疑応答&主催メンバーとのディスカッション フラワーデモ神戸オンラインセミナー 「被害者の声を尊重する社会へ――刑法性犯罪規定の改正に向けて」 フラワーデモは、2019年3月、性暴力事件への不当な無罪判決が相次いだことをきっかけに始まりました。あれから1年以上が経ち、被害者の経験を軽視する性差別的な司法への怒りの声は、大きなうねりとなって全国に広がっています。 フラワーデモ神戸運営チームでは、日本の刑法が抱えるジェンダー・バイアスについて改めて広く共有するため、無料のオンラインセミナーを開催することにしました。法務省「性犯罪に関する刑事法検討会」にもヒアリング出席者として参加された刑法学者の島岡まなさんをお招きし、国際比較の観点から日本の刑法の問題点を振り返ることで、今後の刑法改正への展望を探っていきます。 講師 島岡まな さん 大阪大学大学院 法学研究科 教授 専門:日仏刑法、ジェンダー刑法 法務省「性犯罪に関する刑事法検討会
